FC2ブログ

FDA会長日記

(社)藤沢市歯科医師会会長の日記です。

大晦日

今年も大晦日を迎え、
時の流れの速さを実感しています。

出来たことはあまり記憶に残らず
出来なかったことが頭に残っています。

例えば、
会議毎、事業毎に溜まった紙物の整理。

PCデスクトップの整理。
DSC03577_convert_20141231150642.jpg

DSC03578_convert_20141231150838.jpg


もちろん、
お墓の掃除や部屋の片づけ等々
大晦日の今日1日で出来ることに
諦めずに取り組みました。

そして、
5月以来出来ていない、ここへの書き込み。

座右の銘である「一生懸命」を
日々出来ていたか考えます。

ここでもやはり、
出来たことはあまり記憶に残っておらず
出来なかったことが頭に浮かんできます。

ふぅ~~

来年の課題が増えて行きます。

具体的には、
時代に則した自分達の役割を熟慮し
新しい時代に向け何をすべきかを
明確にして行かなければなりません。

個人として、組織として
今、何が必要で、何が出来るのか。
実現するためにはどうしたら良いのか。

そして、
10年後、20年後を予測し、将来を見据えた
行動目標を構築しておく必要があります。

歯科だから出来る事と歯科にしか出来無い事を
明確にしてこそ、
市民・行政から望まれる「歯科がすべき事」が
自ずと浮き彫りにされるでしょう。

市民にとって
「有って良かった歯科医師会」
会員にとって
「入って良かった歯科医師会」
を、来年も追及して参りたいと
年の瀬に強く思っております。

今年も、
今日のこの日が迎えられたことに
安堵と感謝の気持ちでいっぱいです。

今年お世話になった皆様に
心より御礼を申し上げ、
後6時間の今年を大事にしたいと
思っているカイチョでした。

新年も宜しくお願いをしまして、
皆様、良い年をお迎え下さい。

スポンサーサイト



PageTop

忙中閑があった母の日

GWが終わり、会務三昧が戻って来ました。

前年度の総括をしつつ、新年度の事業展開を模索する。

公益社団法人としての公益性を発揮する事業展開とは?

不特定多数の市民へ「歯科」を持って貢献するには?

国家的問題である「健康寿命の延伸と健康格差の是正」

これらを実現させなければ求めることの出来ない
「医療費の削減、年金の確保、消費税の据え置き」

歯科界が頑張れば、社会保障が変わる。

そんなことを考えながら広げた風呂敷に
成熟させた実を入れることが出来る様に
今後本会の屋台骨となる若手の先生方と
話し合いを続けています。

もちろん、
市民還元できる様な取組みを実現するには
市役所関係各課と市議との交渉が必要となり
顔見せ興行とならぬ様しっかり褌をしめて
真剣な協議を求めて行こうと強く
思っています。

藤沢市民の健康があってこその藤沢市政だと
市長へ直接交渉を続けてきましたが、
得策では無いことを昨年3回お会いして
実感をしました。

市長に対しては、
新たな交渉方法の検討が必要だと考えています。

等々、取り組み事が多い中、
昨夜と今日は、「忙中閑あり」で
会務は皆無でありました。(古いギャグですが)

奇しくも、今日は「母の日」。

山梨の息子からは「山梨ワイン」が
同居の娘からは「家事手伝いと夕食づくり券」が
母親にプレゼントされました。

家族の感謝の気持ちの「カーネーション」
カーネーション2

母親の現在一番の心配事の「リッキー」
りっきー2


二人の気持ちと二つが合わさり
心を亡くしがちな父親として
「忙中閑あり」と、心に余裕を持つべきである
ということを実感したカイチョでした。 

PageTop

ICLSと鈍感力

GW真っ只中の5月3日4日に
藤沢市歯科医師会第1回第2回ICLS講習会を
開催しました。

「ICLS」とは、
「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語で
日本救急医学会の医療従事者のための蘇生トレーニング講習会です。

「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」
を意味しています。

2次救命救急処置であり、対象者の社会復帰を可能にする
医療従事者として身に付けておくべき処置だと思います。

それには、
的確に、迅速に、鋭敏に対応出来る力を養って置く必要があります。
と言う事で、ICLS講習会を開催しました。

講習会開催には、まずは、
医師のディレクターと熟練のコーディネーター、
そして、器材・資材を貸与してくれる業者さんが
絶対に必要です。

そこで、
2011年からBLS講習会でお世話になっている
埼玉医科大学の長坂教授、岸田救命救急士、
緑区の埼玉医科大学客員教授にご就任された中島先生、
そして、丸山医療に講習会の骨格を担っていただきました。

運営については、
WTB副会長を中心に、ICLS講習会受講経験のある
本会関係者(Dr&DT)が休日返上で頑張ってくれました。

受講者の皆様、関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
ICLS3.jpg

もちろん、
しっかりとした事前準備と事前学習の効果と
関係者各位のご尽力と受講者の熱意により
医療従事者として診療所スタッフとして
様々な思いが交錯する中、達成感と充実感を持って
無事に成功裡に終われました。

ありがとうございました。

「鈍感力」の渡辺淳一先生が、旅立たれました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

医療界から文学界への転身。

類稀なる才能で、一流作家人生を謳歌した先生。

その先生が提唱した「鈍感力」
img517.jpg


先生は、「鈍感力」を次の様に定義付けています。

それぞれの世界で、それなりの成功をおさめた人々は、
才能はもちろん、その底に、必ずいい意味での
鈍感力を秘めているものです。
鈍感、それはまさに本来の才能を大きく育み、
花咲かせる、最大の力です。

ICLSと鈍感力。
医療、救命、人生、死別を感じたGW。

研ぎ澄まされた鋭敏な感覚と
些細な事で揺るがない鈍さである
「鈍感力」を鍛えたいと思っている
カイチョでした。

PageTop

大晦日に思うこと

2013年、平成25年、へび年が、
あと数時間で、その役目を終えます。

今年はヘビ年だけにヘビーな年でした、
と、
寒がられながらも言い続け、(冷笑)
今年の自分と本会を振り返っております。

確実に言える事は、
人生最高体重を更新し
ヘビーなトシ、
になったこと。(重)

そして、
カイインのトシからカイチョのトシに
大分高崎山の猿ベンツの様にボスに
返り咲いたこと。(責)

そして、
センター移転、法人移行、
に加えて
南部要介護高齢者歯科診療開始等々と
藤沢市歯科医師会の節目の年を
本会を上げて取り組んだこと。(絆)

胸を張って順調だったと言うには、
盤石な本会運営であると言うには、
まだまだ努力と知恵と時間が必要。

来年への大きな申し送り。
明確なる結果を求めて、
新年への思いは広がります。

それでも、まずは、
今年も大晦日を生きていることに
安堵と感謝を覚えずにはいられません。

そして、
すべてのことに、お疲れさま、お元気さま、
お陰さま、お世話さま。

そして、
心からありがとうございました。

今年いただいたお心遣いに心より感謝を申し上げ、
後数時間で迎える来年も、宜しくお願いいたします。

皆様のご多幸とご健康をお祈りしつつ、
良い年をお迎え下さい。

PageTop

仕事始めと「計」

昨日は、平成25年の仕事始めでした。

「一年の計は元旦にあり」

仕事始めの日を診療年度の元旦と考え、
一年の診療方針を考えました。

今年も当院の特徴である
「スペシャルニーズ・デンティストリー」を
実践するとともに、
一次医療機関、すなわち、
「プライマリー・ケア」提供歯科医院として
地域貢献をして行くつもりです。

「スペシャルニーズ・デンティストリー」とは、
障害のある人と言う狭義の枠を超えて、
スペシャルニーズのある人を対象として
行なわれる包括的な生活支援において、
歯と口腔機能の面で専門的立場から、
また超職種的にも関与して行くことです。

「プライマリー・ケア」とは、
患者さんの身近にあって受診しやすく
予防から治療を通して全身の健康管理を支援し、
必要があれば高次医療機関や専門分野と連携し
患者さんの生涯を通して継続サービスが提供出来る
いわゆる
「かかりつけ歯科医」機能を発揮することです。

基本は、「患者第一主義」。

患者さんとのラポール形成に心血を注ぎ、
歯科受診や歯科診療に幾多の要求がある患者さんの
スペシャルニーズに応える事が出来る
「かかりつけ歯科医」を目指します。

一日の計は朝にあり  
一年の計は元旦にあり  
十年の計は樹を植えるにあり  
百年の計は子を教えるにあり  

中国の明代(14世紀)に編纂された本
「月令広義」の中の一節です。

中国四千年の歴史には、(五千年と言う意見も)
素晴らしい教えがあります。
(現在は、残念でなりませんが・・・)

一日の在り方は、
朝に計画や準備を行う事にあり、
一年間の目標や計画は、
元旦という年の始めの決意・計画で決まる。

つまり、
何事も最初に計画や準備をすることが大切であり、
初めの計画が駄目だと物事が上手くいかない、
という意味だそうです。

それには、
良識ある認識・判断に導かれた目標に対する
熱意・願望こそが大事となるでしょう。

一日を、一年を通じての目標を具体的に明確にして、
必ず実現をするという強い思い(誓い)を持ち続けられるか

今年のテーマです。

そして、
十年の計は樹を植えるにあり、
は、物を育てるには一年の計があれば十分であるが、
樹を育てるには十年の計が必要である、
着眼大局で見通した長期の計画が必要であるということ。

加えて
百年の計は子を教えるにあり
は、更に本当に大事なのは次代を担う人材を育てること。
すなわち「教育」こそが国家百年の計の礎である。
という意味になるそうです。

短期計画と長期計画、
計画を実現出来る人材育成、
まさに、
藤沢市歯科医師会が明確に取組まなくてはいけない「計」
であると考えている会員トシでした。

PageTop