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FDA会長日記

(社)藤沢市歯科医師会会長の日記です。

進むべき道

6月26日(木)は、朝から雨の降る梅雨本番でした。

午前中は、30日締め切りの原稿作りに精を出すつもりが、
進まぬ執筆活動で・・・どうしましょう状態。

ちなみに内容は、
Q35.要介護高齢者の口腔ケアについて教えてください
Q36.認知症患者の口腔ケアについて教えてください
Q37.片麻痺のある患者の口腔ケアについて教えてください
Q41.ターミナルケアの口腔ケアについて教えてください
Q60.慢性期の口腔ケアと自宅における口腔ケア指導について教えてください

進むべき道は、とりあえず、締め切りに間に合わせること。
内容変更必須でも、約束厳守の精神で。

午後は、市役所関連打ち合わせ二つ。

一つ目は、保健福祉部の大橋部長との打ち合わせ。

歯科医師会公的事業のほとんどを司る保健福祉部。

お願い事も多々あったので、渡りに船の、「呼び出され」でした。

先方からのご依頼事は以下の4事項。

1.太陽の家閉鎖に伴う歯科診療の打ち切り後の歯科診療について。
 神奈川歯科大学障害者歯科で担当していた患者さんを
 本会障害者歯科診療所で受け入れて欲しい、との打診。

会長即決はまずいと思いつつ、受診者数低下の解決策になるのだから、
進むべき道は「受け入れ可能です」と考え、返答をさせていただきました。

2.障害者施設訪問健診施設増加について。
 訪問健診を実施していない施設があるが、
 施設の増加は可能か、との打診。

会長即決はまずいと思いつつ、本会からの要望事項でもあるのだから、
進むべき道は「増加可能です」と考え、返答をさせていただきました。

3.市長を交えた医療協議会の開催。
 医師会より三師会で定期的な市長との協議会を開催したいと
 依頼を受けているが、歯科医師会さんはどうですか?

会長即決はまずいと思いつつ、歯科保健医療の重要性を市長はじめ
医師会、薬剤師会にアピールし、連携強化になる良い機会になるのだから、
進むべき道は「参加します」と考え、返答をさせていただきました。

4.人事問題。

微妙な事項なので記載は省略させていただきますが、
進むべき道は「市と歯科医師会との協調である」と考え、
前向きに検討させていただくと返答させていただきました。

当方からの要望事項は、市からのかぶりを入れて6事項。

いわゆる、「進むべき道」

表題のみ列記。

1.静脈内鎮静法の実施数増加
2. 障害者施設訪問健診の施設増加と内容拡大
3.介護予防事業関連委託内容の拡大
4.人事問題
5.成人歯科健診受診率向上支援
6.11/6市民公開講演会への共催

1時間の話合いの末、いずれも、善処したいと好回答。

市行政との関係は良好!と思うのは私の深慮の無さ?

いえいえ、海老根市長や推薦議員のおかげと
歯科医師会のまじめな取り組みの成果だと実感です。

絶対です!

5時からは、地域保健課の歯科医師、歯科衛生士2名との二つ目の打ち合わせ。

内容は、来週の開催される「平成20年度歯科保健推進会議」。

議題は、「高齢者の摂食・嚥下機能支援の推進」。

本会からは、KTY理事とHGS歯科衛生士が出席。

久々お話したHRU先生は、やっぱり藤沢の歯科保健医療を守ってくれる
大事な先生だと、強く深く感じました。

この推進会議を、消化会議にならぬよう、市民に還元できる内容構築を
しっかりしたいと思っています。

ただ、4回構成の会議で、私の出番は1回だけという何ともなあ、の会議なのですが
オブザーバーでも全会出席して「摂食・嚥下相談窓口」設置に向けて奔走するのが
私の進むべき道だと、勝手に考えています。

夕方は、「藤沢市歯科医師会摂食・嚥下リハビリテーション研修会」2日目でした。

本日の講師は、昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科教授の高橋浩二先生。

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演題は「嚥下障害のスクリーンングとリハビリテーションの実際」。

頚部聴診法の大家でいらっしゃり、先週の日本老年歯科医学会でも
ご活躍されていらっしゃいました。

わざわざ約70名分の聴診器もご持参いただき、実習付きで拝聴しました。

本会関係者ではない参加者が半数以上(?)で、驚き反面、連携基盤作り反面でした。

歯科医療関係者の進むべき道の一つは、
「健やかな老いに貢献できる歯科医療の提供」である
を、実感した1日でした。


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