
早いもので11月も今日でおしまい。
考えなければいけないこと、
取り組まなければいけないこと、
そして、
解決しなければいけないこと、
答えを出さなければいけないこと、
たくさん抱えています。
何とかしなければとあがくほど、
自分自身に自信が持てなかったり、
自分の人間性や技量の無さに気付かされたり、
多分これらが理由で
自分の思いとは違う方向に事が進んでいる事実を
思い知らされています。
自分、自分と う る さ い よ!
それでも、時はしっかりと過ぎて行き、
目の前の事象を現実として受け止めなければ
生きて行けないのです。
だ か ら な に!
と、下手の考え休むに似たりで、適当に休んでいます。
さて、11月の最終週にはご報告をしたいことが幾つかありました。
その一つです。
26日(水)午後7時から藤沢市民会館小ホールで開催された
第3回 藤沢の医療を考える集いに参加してきました。
今回のテーマは、
「がんを考える -がんは予防できるか-」

診療が長引き、診療室を出るのが7時半となり、
行くのをやめようかなと思いつつも
医師会との連携を考えて、遅れて参加しました。
8時ちょっと前に到着。
どれどれお客さんの入りはどの位?と、
会場に入ると、満員ではないですか。
立ち見も出ているほどで、後ろの方にさりげなく
座ろうと思っても席が無い・・・
斎藤クリニックの斎藤先生にご挨拶と指示をいただき
会場係りの人に前から3番目の演者控え席の後ろに
誘導され、岩淵先生の真後ろに座りました。
別府先生の講演中で、コートも脱げず、
配布資料も出せず、固まっていました。

本日の次第。

第一部の講師の先生方。

第一部が終わって、5分休憩。
やっとコートを脱いで、周りを見回せる
落ち着きが出ました。
どれどれ知っている人はいるかなと振りむいても
とりあえず歯医者とは目が合いませんでした。
目が合ったのは、タウンニュースの小島編集長。
5月25日の技工士会の義歯ネーム入れや10月26日の無料口腔ガン検診、
11月6日の市民公開講演の取材依頼をしていたのに、取材無し。
それなのに、医師会の市民集会には編集長本人が取材に来ている。
講演会終了後、「歯科医師会事業の取材に来てください」と
お願いをしておきました。
果たしてどうなる事やら・・・
第2部の「がんになりやすい人、なりにくい人」は
当たり前のことを確認できて良かったと思いました。

津金先生は、慶応大学医学部出身の私の一つ年上の先生。

全国各地で講演をされているそうで、分かりやすいお話でした。
まとめです。

二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんで死にます。
人は最後は死ぬのですから、がんにかかったといって、
「が~ん」と驚くことはないのです。
たばこ・お酒・運動に注意をした日常生活を送ることが、
死因をがんにするかどうかを少しだけ変化させることができる、
そして、有効な検診は早期発見を促し、早期治療はがん克服になる
というお話でした。
来期は、医師会と一緒に「口腔ガン」講演会を実施しようと
強く思ったカイチョでした。
考えなければいけないこと、
取り組まなければいけないこと、
そして、
解決しなければいけないこと、
答えを出さなければいけないこと、
たくさん抱えています。
何とかしなければとあがくほど、
自分自身に自信が持てなかったり、
自分の人間性や技量の無さに気付かされたり、
多分これらが理由で
自分の思いとは違う方向に事が進んでいる事実を
思い知らされています。
自分、自分と う る さ い よ!
それでも、時はしっかりと過ぎて行き、
目の前の事象を現実として受け止めなければ
生きて行けないのです。
だ か ら な に!
と、下手の考え休むに似たりで、適当に休んでいます。
さて、11月の最終週にはご報告をしたいことが幾つかありました。
その一つです。
26日(水)午後7時から藤沢市民会館小ホールで開催された
第3回 藤沢の医療を考える集いに参加してきました。
今回のテーマは、
「がんを考える -がんは予防できるか-」

診療が長引き、診療室を出るのが7時半となり、
行くのをやめようかなと思いつつも
医師会との連携を考えて、遅れて参加しました。
8時ちょっと前に到着。
どれどれお客さんの入りはどの位?と、
会場に入ると、満員ではないですか。
立ち見も出ているほどで、後ろの方にさりげなく
座ろうと思っても席が無い・・・
斎藤クリニックの斎藤先生にご挨拶と指示をいただき
会場係りの人に前から3番目の演者控え席の後ろに
誘導され、岩淵先生の真後ろに座りました。
別府先生の講演中で、コートも脱げず、
配布資料も出せず、固まっていました。

本日の次第。

第一部の講師の先生方。

第一部が終わって、5分休憩。
やっとコートを脱いで、周りを見回せる
落ち着きが出ました。
どれどれ知っている人はいるかなと振りむいても
とりあえず歯医者とは目が合いませんでした。
目が合ったのは、タウンニュースの小島編集長。
5月25日の技工士会の義歯ネーム入れや10月26日の無料口腔ガン検診、
11月6日の市民公開講演の取材依頼をしていたのに、取材無し。
それなのに、医師会の市民集会には編集長本人が取材に来ている。
講演会終了後、「歯科医師会事業の取材に来てください」と
お願いをしておきました。
果たしてどうなる事やら・・・
第2部の「がんになりやすい人、なりにくい人」は
当たり前のことを確認できて良かったと思いました。

津金先生は、慶応大学医学部出身の私の一つ年上の先生。

全国各地で講演をされているそうで、分かりやすいお話でした。
まとめです。

二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんで死にます。
人は最後は死ぬのですから、がんにかかったといって、
「が~ん」と驚くことはないのです。
たばこ・お酒・運動に注意をした日常生活を送ることが、
死因をがんにするかどうかを少しだけ変化させることができる、
そして、有効な検診は早期発見を促し、早期治療はがん克服になる
というお話でした。
来期は、医師会と一緒に「口腔ガン」講演会を実施しようと
強く思ったカイチョでした。
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