FDA会長日記

一昨年3月24日に開催された第79回定時総会で
会長の指名を受け、早いもので（？）緊張感と重責感の
2年が経過し、本日3月31日を持ちまして、
めでたく（？）会長職任期満了となります。

この２年間、皆様からいただいたご指導ご鞭撻に
心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

2年間を振り返ってみますと、皆様の沢山の歯科保健医療や
歯科医師会に対する思い入れに出会うことが出来ました。

この皆様の思い入れが、歯科医師会を支えていたと思います。

同輩NGM専務のリードの元、先輩であるURY・END・MKT副会長3名と
KMR会計理事の力強い支えと、5名の常務理事の奮闘によりまして、
本会の中枢を担うことが出来ました。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

そして、12名の理事の活躍によりまして、会の運営が円滑に出来ました。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

また、KIK監事、UEH監事には、要所を締めていただき心から感謝を申し上げます。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

そして、何と言っても、本会運営にとって重要な役割を担ってくれたのは
事務局であり、多少のミスがあっても「事務局のおかげ」があってこそ
本会の円滑運営が成り立っていたと考えております。

KRB事務長、HKSさん、HRZさん、AKTさん、HGSさん
お疲れ様でした。ありがとうございました。

生きていく上で、全ての基本となることは、「人との関わり」

家族、友人、自院、同窓会、そして、歯科医師会での
「人との関わり」が、人生訓となり、生きる上での道しるべ。

2年間、沢山の事に出会い、沢山の人に出会い、
沢山の事を考えることが出来ました。

与えられた役をこなせたかどうかは、
今はまだ評価する方法が分かりませんが、
任期満了の今日のこの日を迎えられたことに、
心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。